立川は暇つぶしにも最適!気ままにぶらぶら楽しめるスポットを360度写真付きで紹介します

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立川ってどんな街?

立川駅前の風景

立川は東京都の多摩地域に位置し、古くから交通の要衝として発展してきた街です。現在はJR中央線や南武線、多摩都市モノレールなどが乗り入れ、西東京エリアを代表するターミナル駅の一つとして知られています。

駅周辺には大型商業施設が立ち並び、買い物や食事に困ることはありません。その一方で、少し歩けば自然豊かな公園が広がり、都会の利便性と緑の豊かさを兼ね備えたバランスの良い環境が魅力です。

街の規模は新宿や渋谷と比べればコンパクトですが、必要なものは一通りそろっており、わざわざ都心まで出かけなくても一日を楽しく過ごせます。

休日になるとショッピングモールや公園に多くの人が訪れ、子ども連れからカップルまで幅広い層が立川で過ごす姿が見られます。こうしたにぎわいがありながらも、都会の喧騒とは一味違った落ち着きがあるのも立川ならではの特徴です。

また、立川は文化や芸術にも触れられる街としても注目されています。駅前の「ファーレ立川」には現代アートの作品が点在し、街歩きをしながら気軽にアート鑑賞を楽しむことができます。

大型施設と自然、そして芸術的な要素がほどよく共存していることが、立川を訪れる人の心を惹きつけてやまない理由でしょう。

立川は単なるベッドタウンではなく、訪れる人にとっても魅力あふれる散策の街です。買い物を楽しみたい人、自然に癒やされたい人、気軽にアートや文化に触れたい人など、多様な目的に応えてくれる場所がここにはあります。

立川でぶらぶらできる暇つぶしスポット

エキュート立川

立川駅の改札内に広がる商業施設が「エキュート立川」です。電車の待ち時間に立ち寄れる便利さが魅力で、スイーツやベーカリー、カフェなど気軽に利用できる店舗がそろっています。

季節ごとに期間限定ショップも登場するため、訪れるたびに新しい発見があります。駅ナカならではの気軽さがあり、ちょっとした散歩感覚で利用できる点が、暇つぶしにはぴったりです。

ルミネ立川

駅直結で雨の日でも安心してアクセスできる「ルミネ立川」は、ファッションや雑貨、グルメが充実した施設です。トレンドを取り入れたショップが多く、洋服やアクセサリーを見て回るだけでも楽しい時間を過ごせます。

上階にはレストランフロアもあり、友人と食事を楽しむのにも便利です。買い物目的でなくても、館内をぶらぶら歩きながら最新の流行を感じられるのが特徴です。

伊勢丹立川店

落ち着いた雰囲気でゆったり買い物を楽しめるのが「伊勢丹立川店」です。デパ地下には豊富な惣菜やスイーツが並び、ちょっとした手土産探しにも適しています。高級ブランドやセレクトされた商品も多いため、見ているだけで心が弾みます。

イベントスペースでは期間限定のフェアも開催され、普段とは違った楽しみ方ができるのも魅力です。立川駅からのアクセスも良好で、雨の日でも気軽に立ち寄れるスポットです。

グランデュオ立川

立川駅に直結する「グランデュオ立川」は、ファッションや雑貨、食品など多彩な店舗が並ぶ商業施設です。

館内を歩くだけでも十分に楽しめますが、特におすすめなのが屋上の開放スペースです。眺めが良く、立川の街並みを一望できるこの屋上は、買い物の合間にちょっと一息つくのに最適です。

ベンチに腰掛けて風にあたりながら過ごせば、都会の喧騒を忘れてリフレッシュできます。

立川高島屋S.C.

「立川高島屋S.C.」は老舗の百貨店らしい落ち着きがありながら、日常使いしやすい店舗もそろう施設です。

特に注目したいのは10階の屋上スペース「おにわ」です。緑が植えられた憩いの場で、開放的な空気を味わえます。買い物に疲れたときに立ち寄れば、心地よい休息時間が過ごせるでしょう。

小さなお子さん連れでも安心して利用できる雰囲気があり、立川駅周辺でのんびりする場所として重宝されます。

GREEN SPRINGS

新しい立川のランドマークとして注目を集めているのが「GREEN SPRINGS」です。芝生の広場や水辺の空間が広がり、商業施設でありながら自然を身近に感じられるのが特徴です。

飲食店やショップだけでなく、ホールやホテルも併設され、イベントが行われることも多くにぎわいます。開放的な空間でのんびり過ごせるため、散歩がてら立ち寄る人も多いスポットです。

ららぽーと立川立飛

「ららぽーと立川立飛」は、多摩モノレールの立飛駅に直結しており、アクセスが便利な大型ショッピングモールです。ファッションや雑貨、レストラン、映画館などが一堂にそろい、一日中過ごしても飽きることがありません。

休日は家族連れやカップルでにぎわい、イベントやキャンペーンも頻繁に開催されます。立川でじっくり時間を過ごしたいときには、まず候補に入れたい施設です。

IKEA立川

スウェーデン発の家具店「IKEA立川」も、暇つぶしにおすすめです。広い店内を歩きながら、部屋のコーディネートを想像するだけでも十分に楽しく、インテリア好きにはたまらない空間です。

おなじみのフードコートでは、手軽にスウェーデン料理を味わえるのも魅力の一つです。買い物を目的としなくても、館内を歩いているだけでちょっとした小旅行気分を味わえる場所といえるでしょう。

ラーメンスクエア立川

立川駅南口の複合施設「アレアレア」内にある「ラーメンスクエア」は、全国から人気のラーメン店が集まるフードテーマパークです。常時複数の店舗が軒を連ね、濃厚な豚骨からあっさり醤油、さらには創作系まで幅広いラーメンを楽しめます。

店舗の入れ替わりもあるため、訪れるたびに新しい味と出会えるのも魅力です。食べ比べを目的に足を運ぶ人も多く、立川ならではのグルメ体験を満喫できるスポットです。

ファーレ立川アート

立川駅北口周辺に広がる「ファーレ立川」には、街全体に点在するアート作品が設置されています。世界36か国、92人のアーティストによる109点の作品が置かれており、日常の街歩きの中でアート鑑賞ができるユニークなエリアです。

彫刻やオブジェがビルの間や道端に自然に溶け込んでおり、作品を探しながら散策するのも楽しみ方の一つです。地図を手にしてアート巡りをする人も多く、ちょっとした宝探しのような気分を味わえます。

国営昭和記念公園

国営昭和記念公園02

立川を代表するスポットといえば「国営昭和記念公園」です。

広大な敷地には芝生広場や日本庭園、サイクリングコースが整備され、四季折々の自然を楽しめます。春には桜、初夏にはポピーやハナショウブ、秋にはコスモスや紅葉と、一年を通じて花と緑に癒やされる空間です。

休日にはピクニックをする家族連れやスポーツを楽しむ人でにぎわい、のんびり散歩をするだけでも心が晴れやかになります。都心から近い場所でこれほど豊かな自然を感じられる公園は貴重で、立川に来たらぜひ訪れたい場所です。

立川公園

多摩川沿いに広がる「立川公園」は、自然を身近に感じながら散歩やスポーツを楽しめる広大なエリアです。野球場や陸上競技場などの運動施設も整い、休日は多くの人でにぎわいます。

川のせせらぎを感じながら歩ける遊歩道も魅力で、ゆったりした時間を過ごすのにぴったりです。春には桜並木が彩りを添え、季節の移ろいを感じられる場所としても人気があります。

錦第二公園

地元の人から「オニ公園」と呼ばれる「錦第二公園」は、立川のユニークなシンボル的存在です。大きな赤鬼と青鬼の滑り台が園内に設置され、その姿は一度見たら忘れられないインパクトがあります。

子どもたちに人気の遊具が多く、休日は家族連れでにぎわいます。観光目的で訪れる人も多く、立川を歩くなら一度は立ち寄りたいスポットです。

錦第三公園

「錦第三公園」は、住宅地に囲まれた落ち着いた雰囲気の公園です。遊具や広場があり、地域の子どもたちが日常的に遊ぶ姿が見られます。

錦第二公園のような派手さはありませんが、その分、静かでのんびり過ごせる環境が魅力です。散歩の途中に立ち寄り、ベンチでひと休みするのにちょうど良い場所です。

諏訪の森公園

「諏訪の森公園」は、緑が多く自然豊かな環境が広がる公園です。木々に囲まれた園内は、夏でも木陰が心地よく、季節を感じながら散策できます。

子どもが遊べる遊具や広場もあり、地元の憩いの場として親しまれています。喧騒から離れて静かに過ごしたいときに訪れると、心が落ち着くスポットです。

ガニガラ広場

立川公園内(立川市柴崎町)に位置する「ガニガラ広場」は、地域住民が集う開放的なスペースとして整備されています。多摩都市モノレール柴崎体育館駅のすぐ東側、柴崎市民体育館の北側にあり、ベンチや複合遊具、健康遊具などが設置されています。

この広場では、親子連れや地域の方々が憩いの場として利用するほか、市民参加型のイベントや体験型催し(例:ガニガラマルシェや田んぼ体験など)が行われ、交流拠点としての役割も果たしています。

自然環境を活かしたのびやかな空間で、立川公園や根川緑道の散策途中に立ち寄るにも適した場所です。ベンチで一休みしながら季節の自然や人の流れを楽しめます。

市制五十周年記念 憩いの場

立川市の市制施行50周年を記念して整備された「市制五十周年記念 憩いの場」は、駅から少し歩いた場所にある小さな広場です。ベンチや植栽が整えられ、買い物や散策の合間に立ち寄って一息つくのに向いています。

大きな施設ではありませんが、地域の人に親しまれる落ち着いた空間で、静かに腰を下ろせる場所を探しているときに便利です。

柴西公園

「柴西公園」は住宅街の中にあるコンパクトな公園です。ブランコやすべり台といった遊具が整備され、地域の子どもたちが日常的に遊ぶ姿が見られます。

広場もあり、ちょっとした運動や散歩に適しています。華やかさはありませんが、地域に根差した親しみやすい公園として利用されています。

柴崎中央公園

立川市役所の近くに位置する「柴崎中央公園」は、広い芝生が広がる開放的な公園です。噴水や木々があり、季節の変化を感じながら散歩を楽しめます。

近隣には文化施設や市役所が集まっているため、用事のついでに立ち寄る人も多い場所です。のんびりと過ごせる広さがあり、昼休みや休日にリラックスしたいときにぴったりです。

根川緑道

「根川緑道」は、多摩川に注ぐ根川沿いに整備された遊歩道です。木々が生い茂り、小川のせせらぎを聞きながら歩くことができます。

四季折々の花が咲き、春は桜、秋は紅葉と自然の彩りが散策を彩ります。地元の人がジョギングやウォーキングに訪れる姿も多く、都会にいながら自然を身近に感じられるのが魅力です。

矢川緑地

「矢川緑地」は、湧き水を源にした湿地や池が広がる自然豊かなエリアです。水辺の環境が残されており、野鳥や昆虫の観察ができる貴重なスポットです。

整備された木道を歩きながら、水と緑が織りなす風景を楽しめます。都市部ではなかなか見られない自然環境が広がっており、静かな時間を過ごしたい人には特におすすめです。

諏訪神社

立川市柴崎町にある「諏訪神社」は、地域の鎮守として長く親しまれてきた神社です。全国に数多く存在する諏訪神社の一つですが、立川の諏訪神社は特に市内でも歴史が古く、地元の人々から厚い信仰を集めています。

境内には立派な社殿と鳥居があり、初詣や祭礼の時期には多くの参拝者でにぎわいます。木々に囲まれた静かな環境にあり、立川駅から徒歩圏内でありながら落ち着いた雰囲気が漂うのが魅力です。

正一位原市場稲荷大明神

「正一位原市場稲荷大明神」は、立川市内にある小さな稲荷神社です。朱塗りの鳥居と社殿が特徴で、商売繁盛や五穀豊穣の神として信仰されています。

規模は大きくありませんが、地域に根差した神社として地元住民に親しまれています。参拝に訪れると、こぢんまりとした境内に独特の温かみを感じられます。

立川第六天神社

立川駅南側の住宅街にひっそりとたたずむ「立川第六天神社」は、村の鎮守として創建された神社です。

境内はこぢんまりとしていますが、手入れが行き届いており、静かで落ち着いた空気が漂います。大通りから少し外れた場所にあるため、散策の途中に立ち寄ると心が和むスポットです。

矢川辨財天

「矢川辨財天」は、立川市羽衣町にある辨財天を祀った社です。辨財天は水の神様であり、音楽や芸術の守護神としても知られています。

境内は小規模ながら、水辺に近い立地が特徴で、自然と一体になった雰囲気を楽しめます。地域の人に大切にされている存在で、のんびりとした時間が流れる神社です。

毘沙門天

「毘沙門天」は、立川市錦町にある信仰スポットです。毘沙門天は七福神の一柱であり、勇気や財福を授ける神として知られています。

境内は静かで、参拝する人も地元住民が中心です。派手さはありませんが、立川の街歩きの中で歴史や信仰の側面に触れられる場所として魅力があります。

たましん美術館

「たましん美術館」は、立川駅北口から徒歩数分の場所にある地域密着型の美術館です。多摩信用金庫が運営しており、近代から現代に至るまでの絵画や工芸品など幅広いジャンルの作品を展示しています。館内は静かで落ち着いた雰囲気があり、街中にいながら芸術に触れられる空間として人気です。企画展も定期的に開催されるため、訪れるたびに新しい作品との出会いがあるのも魅力です。

立川まんがぱーく

「立川まんがぱーく」は、市立の図書館機能を持ちながら、漫画に特化した施設として知られています。古典的な名作から最新の人気作品まで幅広いジャンルがそろい、その数は数万冊にのぼります。

畳敷きのスペースで靴を脱いでくつろぎながら漫画を読むことができ、大人から子どもまで気軽に楽しめるのが特徴です。天候に左右されず長時間過ごせるため、暇つぶしにはぴったりの場所です。

立川市中央図書館

立川駅南口に位置する「立川市中央図書館」は、市民の知の拠点として親しまれています。蔵書数が豊富で、専門書から雑誌、新聞まで幅広くそろっています。

館内は静かで落ち着いた環境が整っており、調べ物や読書に集中したいときに最適です。学習スペースも設けられているため、勉強や作業をする場所として利用する人も多く見られます。

立川市歴史民俗資料館

「立川市歴史民俗資料館」は、立川の歴史や文化を紹介する施設です。市の成り立ちや農村時代の暮らしを伝える資料、昔の生活道具などが展示され、地域の歩みを知ることができます。

常設展示に加えて企画展も行われ、子どもから大人まで楽しめる内容です。観光や散歩の途中に立ち寄れば、立川の背景をより深く理解できるでしょう。

立川へのアクセス

立川は東京都心からのアクセスが非常に便利で、多摩地域の交通の要所として機能しています。中心となるのはJR立川駅で、中央線・青梅線・南武線が乗り入れており、都心や近隣エリアへ移動する際の拠点となっています。

中央線の快速電車を利用すれば、新宿駅までおよそ25分、東京駅まで約40分と、通勤やお出かけに快適な距離感です。渋谷駅へは新宿で山手線に乗り換えておよそ35分ほどで到着できるため、都内の主要ターミナルへもストレスなくアクセスできます。

また、多摩都市モノレールが通っているのも立川の強みです。立川北駅や立川南駅から乗車すれば、多摩センターや高幡不動方面への移動がスムーズで、多摩地域の観光スポットを巡る際にも役立ちます。

さらに、羽田空港や成田空港へ直行するリムジンバスも運行しており、旅行や出張にも便利です。

最後に

立川駅南口の風景

立川は、ショッピングやグルメ、自然や文化に触れられる多彩なスポットがそろった街です。大型の商業施設を巡って時間を過ごすのも良し、公園や緑道を散歩しながら季節の移ろいを感じるのも良しと、さまざまな楽しみ方ができます。

芸術や歴史を体験できる施設も充実しているため、好奇心を満たしたい人にとっても魅力的なエリアです。

今回紹介した場所だけでも十分に充実した一日を過ごせますが、立川にはカラオケやカフェなど、ちょっとした時間を過ごすのに便利なお店も数多くあります。

気分や目的に合わせて行き先を選べば、立川での暇つぶしはきっと楽しいものになるはずです。気軽に訪れて、街の新しい魅力を発見してみてはいかがでしょうか。

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