江原公園│中野の古き良き公園を360度写真付きで紹介!じゃぶじゃぶ池が魅力

江原公園の概要

江原公園は東京都中野区の江原町にある、広さ約6,800平方メートルの比較的大きな公園です。開園が昭和15年(1940年)と歴史は古く、長い間地域住民の憩いの場として親しまれてきました。

現在でも公園の西隣には『中野区立江原小学校』があり、また東側には『江原保育園』があることから昼間や放課後の時間帯は子ども達の遊び場として活躍しています。

園内には背の高い気が多数植樹されているため木陰ができやすく、夏場でも涼し気な雰囲気がある公園です。遊具は滑り台や鉄棒など真新しさはありませんが、じゃぶじゃぶ池があるのが魅力のひとつとなっていて、少し遠方のほうからでも遊びに行きたい公園となっています。

遊具

遊具は少し高さのあるスパイラル滑り台や、雲梯、ジャングルジムなどが設置されています。規模はあまり大きくなく最低限揃っている程度です。

砂場

江原公園には小さな砂場もあります。猫などの侵入を防ぐフェンスで囲まれていて、猫のフンが落ちている心配もなく衛生的です。

じゃぶじゃぶ池

遊具などは一般的な児童公園と差がなく充実しているとは言い難いですが、じゃぶじゃぶ池のある公園は中野区内でも10個弱しかなく、貴重なスポットとなっています。

なお、江原公園のじゃぶじゃぶ池は基本夏休みの期間中のみオープンしていて、それ以外の時期は閉鎖されています。オープンしている時期や利用可能な時間については、中野区の公式サイトをご確認ください。

じゃぶじゃぶ池の広さは50平方メートルで、中野区内のじゃぶじゃぶ池の中では広めとなっています。入場前に汚れを洗い流すシャワーなどの設備も整っていて、衛生面でも安心して水遊びができるじゃぶじゃぶ池です。

江原公園以外のじゃぶじゃぶ池

中野区には江原公園以外にもじゃぶじゃぶ池のある公園が多数あります。以下の記事では、中野区内の公園の中からじゃぶじゃぶ池がある公園をピックアップして紹介していますので、暑い夏のお出かけの際にぜひご参考ください。
中野区内の『じゃぶじゃぶ池』がある公園10選!暑い夏は親子で水遊びを楽しもう。

江原公園へのアクセス

江原公園の場所(地図)

最寄り駅

最寄り駅は都営大江戸線の『新江古田駅』で、駅から公園までは徒歩10分弱です。

また、西武池袋線の『東長崎駅』と『江古田駅』も徒歩圏内となっていて、いずれも徒歩15分ほどとなっています。

バス

最寄りのバス停は関東バスや都営バスが走っている『江原町一』というバス停です。バス停から公園までは徒歩2~3分となっています。

駐車場

江原公園に専用の駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングを利用することになります。

公園周辺には

などがあります。

江原公園の口コミ

江原公園の基本情報

  • 住所:東京都中野区江原町1-25
  • 運営・問い合わせ:中野区
  • 時間:24時間開放
  • 休園日:なし
  • 料金:無料
  • トイレ:あり(車椅子対応あり)
  • 設備:じゃぶじゃぶ池、スパイラル滑り台、雲梯、鉄棒、砂場、ブランコ、ジャングルジム、ベンチ…など
  • 駐車場:なし
  • 駐輪場:園内に駐輪できるスペースがあり。
  • 最寄り駅:都営大江戸線『新江古田駅』徒歩10分弱

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