中野の南台公園│バスケゴールやじゃぶじゃぶ池、複合アスレチック遊具など魅力が満載！

南台公園の概要

南台公園は東京都中野区の南台にある、広さ約3,700平方メートルの中規模な公園です。園内には背の高い木が多数植樹され緑豊かな公園です。子ども達に人気のクワガタが見つかることがあったり、桜の木もありますのでお花見もできたりと幅広い年代に親しまれる公園となっています。

東屋も設置されていますので、子ども達を遊ばせながら親はのんびりと休日を過ごすのにも最適な公園です。

南台公園には一般的な児童公園に比べて規模が少し大きい複合アスレチック遊具があります。以前は木製のアスレチック遊具でしたが、2020年にリニューアルされ、現在はカラフルなアスレチック遊具となっています。

中野区立南台公園に新設された中型？大型？複合遊具はコチラ。以前あったものより、対象年齢が下がった感じはしますね。 pic.twitter.com/7Ay50mhxxN

— 中野区議会議員　小宮山たかし (@komiyamatakashi) August 18, 2020

南台公園には約900平方メートルほどの広さの自由広場があります。高いネットで囲まれたエリアとなっていて、思いっきりボール遊びを楽しむことができる広場です。

都内では数少ないバスケゴールも設置されていて、南台公園の魅力のひとつとなっています。

なお、自由広場が利用できる時間は『8時～17時』と定められていて、それ以外の時間帯は入れませんのでご注意下さい。

夏季限定でオープンするじゃぶじゃぶ池もあります。じゃぶじゃぶ池の広さは48平方メートルほどで中規模ですが、汚れを洗い流せるシャワーなどの設備が充実していて、衛生管理が行き届いたじゃぶじゃぶ池となっています。

基本は夏休み期間中の『10時～12時、13時～16時』が利用可能な時間となっています。ただし、コロナの関係でオープンする時期や時間が変わっている可能性がありますので、詳細は中野区の公式サイトにてご確認ください。

なお、じゃぶじゃぶ池は小学校入学前の未就学児のみ利用可能で、親の付添が必須となっています。

中野区には南台公園以外にもじゃぶじゃぶ池のある公園が多数あります。以下の記事では、中野区内の公園の中からじゃぶじゃぶ池がある公園をピックアップして紹介していますので、暑い夏のお出かけの際にぜひご参考ください。
▶中野区内の『じゃぶじゃぶ池』がある公園10選！暑い夏は親子で水遊びを楽しもう。

南台公園の最寄り駅は東京メトロ丸ノ内線の『方南町駅』で、駅から公園までは徒歩10～15分ほどの距離です。また、京王線の『笹塚駅』も利用可能で、笹塚駅だと徒歩20分弱となっています。

京王バス（中83）が走る『みなとっぷ21』というバス停が最寄りのバス停です。

京王バス（中83）の停車するバス停はこちらのページをご確認下さい。

残念ながら南台公園には専用の駐車場はありません。近隣のコインパーキングを利用しましょう。

南台公園の周辺には、

などのコインパーキングがあります。

2022.3.12 中野探訪@南台
中野区立南台公園、夏に小さな子供が水遊びできる施設もありました pic.twitter.com/FDBX1z7kJi

— 中野区在住の元立川市民 (@1900013_1650026) March 13, 2022

南台公園の新設遊具で遊んできた。前回のウッディな遊具も良かったけど、今回は色合い的にもやや低年齢向けかな。これはこれでアリかと。木陰部分が多い。 pic.twitter.com/mmNJr4i6P0

— お塩たん (@oshiotan) August 16, 2020

なんか凄い桜？があるな (@ 南台公園 in 中野区, 東京都) https://t.co/3DZ3hMKs8w pic.twitter.com/PbminQXLMG

— Mr.13・U.P.C. (@Mr13G) March 18, 2019