沖ノ島の釣り場は砂浜や磯場など色んな環境で楽しめる!各ポイントや釣れる魚種を360度写真付きで紹介

沖ノ島の概要

沖ノ島は千葉県館山市にある外周1km弱の小さな島です。房総半島西海岸側の先端付近、館山湾の南に位置し、無人島ですが南房総国定公園に指定されていて『沖ノ島公園』として整備されています。

なお、もともとは独立した島でしたが、現在は本州側と砂浜で繋がる陸繋島となっていて歩いて渡ることが可能です。

本州側と沖ノ島とを繋ぐ砂浜は『沖ノ島海水浴場』となっていて、夏の海水浴シーズンにはたくさんの海水浴客で溢れかえります。また、沖ノ島自体も磯遊びなどができることから夏場は県内外から多くの観光客やレジャー客が訪れる島となっています。

また、釣り場としても人気のある島で、海水浴シーズン以外であれば砂浜からの釣り、または磯場での釣りなど異なる環境が揃っている釣りスポットとして人気があります。

沖ノ島の釣り場

沖ノ島-釣り場の全体像

沖ノ島-釣り場の全体像

沖ノ島の釣り場は、本州と沖ノ島とを繋ぐ砂浜部分と、島の外周に沿って続く磯場の2つのタイプに分けられます。いずれも夏場は海水浴客や磯遊びをするレジャー客が多いため釣りをするのは難しく、春や秋、冬限定での釣行にお勧めです。

なお、本州側にある『沖ノ島護岸』も人気釣りスポットとなっていて、そちらと合わせるとかなりキャパの大きな釣りスポットと言えるでしょう。

1.砂浜(沖ノ島海水浴場)

夏場は海水浴場となる砂浜のポイントです。全長約150メートルほどの砂浜となっていて、また両面釣りが可能です。全体的に水深は浅く、砂地の海底が広がっています。

ある程度仕掛けを投げる必要がありますが、イソメを餌にしたぶっこみ釣りでシロギスやイシモチが狙えます。シロギスの仕掛けを持っていけば同じ仕掛けでイシモチも同時に狙うことが可能です。

なお、シロギスは群れる習性がありますので、まずは広範囲でアタリの出るポイントを探り、アタリがでたらそのポイントを重点的に攻めると釣果アップに繋がります。

また、ルアーや釣ったシロギスを泳がせてヒラメやマゴチも狙うことができます。泳がせ釣りはルアーに比べるとゲーム性は劣るものの、初心者でも比較的釣果を出しやすいのでお勧めです。

2.島の外周(磯場)

島の外周全てが釣りポイントとなっています。足場は岩場が殆どで、海底は岩礁に砂地が混じった環境です。全体的に浅いため、干潮時は釣りにならないことも多いので潮汐表をチェックした上で釣行にでかけましょう。

北側の磯場

島の北側に広がる磯場のポイントです。磯場と行っても断崖絶壁のハードな磯場ではないため、釣り初心者でも比較的釣りはしやすいでしょう。

ウキ釣りやフカセ釣りでクロダイが狙えることで知られています。また、カサゴやメバルなどの根魚も人気のターゲットです。

涼しい季節にはサヨリが回ってくることもあり、ある程度遠投が必要ですが専用のサヨリ仕掛けで狙えます。

また、ある程度投げれればぶっこみ釣りでシロギスも狙えるポイントとなっています。

西側の磯場

島の西側のポイントは、砂浜の先に岩場が続く環境となっています。こちらも全体的に水深の浅い釣り場となっています。

南側に進むと比較的水深のあるポイントもありますが、足場が少々高いため子連れファミリーには不向きなポイントです。

狙える魚種は北側の磯場と同様、ウキ釣りやフカセ釣りでクロダイや根魚などが狙えます。また、ルアーでシーバスも人気のターゲットです。

南側の磯場

沖ノ島の南側にある磯場のポイントです。こちらも水深は浅めですが、ちょい投げのぶっこみ釣りでシロギスやイシモチが狙えます。

磯遊びもできる比較的足場の良い岩場ですが、岩の上から釣りとなりますので滑りづらい靴など、装備をきちんと揃えてから釣りを楽しみましょう。

沖ノ島で釣れる魚

  • メバル
  • カサゴ
  • サヨリ
  • クロダイ

  • シロギス
  • イシモチ
  • マゴチ
  • ヒラメ
  • クロダイ
  • シーバス

  • シロギス
  • イシモチ
  • マゴチ
  • ヒラメ
  • クロダイ
  • シーバス
  • サヨリ
  • アジ
  • メジナ

  • メバル
  • カサゴ
  • クロダイ

沖ノ島へのアクセス

最寄りのインターチェンジは富津館山道路の『富浦インターチェンジ』で、ICから沖ノ島までは車で約20分ほどの道のりです。

駐車場

沖ノ島へ続く本州側の道路、沖ノ島護岸とよばれる護岸の背面が広い駐車スペースとして無料開放されています。なお、海水浴場側も含めると全長約1kmほどの道路脇が駐車スペースとなっていてキャパはかなり大きいのですが、夏場は海水浴客と沖ノ島護岸の釣り客などで駐車スペースが埋まってしまいます。

電車

残念ながら沖ノ島の徒歩圏内には電車の駅はありません。最寄り駅はJR内房線の『館山駅』で、駅から沖ノ島まではタクシーで10分ほどの距離です。

沖ノ島近くの釣具屋

鈴木釣具店

沖ノ島護岸から車で3分ほどの場所にある釣具屋さんです。

  • 住所:千葉県館山市沼985
  • 電話番号:0470-22-2788

太洋釣具餌センター

沖ノ島護岸から車で5~6分の場所にある釣具屋さんです。

  • 住所:千葉県館山市館山95-63
  • 電話番号:0470-23-4089
  • 営業時間:24時間

ランド館山総合館

沖ノ島護岸から車で10~15分ほどの場所にある釣具屋さんです。

沖ノ島近くのその他釣りスポット

沖ノ島護岸

本州側から沖ノ島へと続く道路沿いにある護岸ポイントです。全長は500メートル以上あり、キャパの大きな釣り場となっています。

足場は石積みとなっていますが、きれいに整備された石積みで比較的足場は良く、ファミリーフィッシングも可能です。また、釣座の背面が駐車スペースとなっていますので、ほぼ車横付けのような状態で釣りが楽しめるのも、ファミリーにとっては嬉しいポイントです。

足元での釣りではなく投げ釣りがメインとなりますが、狙える魚種は豊富でぶっこみ釣りでシロギス、ルアーでシーバスやマゴチ、エギングでイカやタコなどが狙えます。また、遠投カゴ釣りでアジやサヨリなどの釣果もあります。

沖ノ島護岸については、以下の記事で詳しく紹介していますので合わせてご覧ください。
沖ノ島護岸の釣り場を360度写真レポート│ファミリーフィッシングにも最適!

館山港

沖ノ島から東へ車で5分ほどの場所にある港です。港内の垂直護岸で釣りをすることができ、またポイントによっては車横付けで釣りができることからとても人気の高い釣りスポットです。

中でも夏場はソウダガツオが回遊してくることで知られていて、ソウダガツオの釣果情報が出ると前日の夜から釣座の確保をしないと行けないほど混雑します。

ソウダガツオの他にもエギングでアオリイカ、ルアーや電気ウキでタチウオなど様々な釣りが楽しめます。

館山港については、以下の記事で詳しく紹介していますので合わせてご覧ください。
館山港の釣り場でソウダガツオを狙う!人気のポイントを360度写真付きで紹介

築港堤防

沖ノ島から東に車で7~8分の場所にある堤防です。駐車場がないため近くの館山港などに比べると釣り人は少なく、比較的穴場な釣りスポットとなっています。

エギングの好ポイントとなっていて、春や秋のエギングシーズンにはたくさんのエギンガーが竿を振っています。

エギング以外にもカゴ釣りやジギングで青物が狙えたり、電気ウキでタチウオが狙えたりと釣り物は豊富なポイントです。足場も良い堤防なのでファミリーフィッシングにも向いている釣り場と言えるでしょう。

築港堤防の詳細については、以下の記事をご確認ください。
館山の築港堤防でエギング!穴場な釣りスポットを360度写真レポート

千葉県内のその他釣りスポット

沖ノ島のある千葉県は三方を海に囲まれていて、人気の釣りスポットがまだまだたくさんあります。公園内にある整備された柵付きの護岸や、車横付けで釣りができる港など釣り場環境も様々です。

千葉県内の人気釣りスポットの中からファミリーフィッシングにも向いている釣り場を厳選して、以下の記事で紹介していますのでぜひご参考ください。
千葉の釣りスポット24選!都内からもアクセスしやすいファミリー向けのポイントを360度写真付きで紹介

沖ノ島のまとめ

冒頭に書いた通り沖ノ島は外周1kmほどの小さな島で、外周のほぼ全てが釣りポイントとなっています。

北風が強い日は南側で、南風が強い日は北側に釣り座を構えるなど、風が強い日でも対応しやすい利点があるのが魅力のひとつです。風予報をチェックのうえ、釣座を構える場所を選ぶと良いでしょう。

なお、子連れファミリーの場合は砂浜が足場も良く最適だと思います。ある程度投げる必要がありますが、砂浜あれば広く釣座を構えられますので投げる練習にもなりお勧めです。

お子さんが釣りに飽きても、暖かい季節であればすぐに磯遊びに切り替えることができるのも嬉しいポイントとなっています。

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