沖ノ島護岸の釣り場を360度写真レポート│ファミリーフィッシングにも最適!

沖ノ島護岸の概要

沖ノ島護岸は、千葉県館山市にある沖ノ島と鷹ノ島公園との間にある全長約500mの護岸です。近くにある「館山港」「自衛隊」「築港堤防」などと並んで人気の釣りスポットとなっています。

沖ノ島-全体像

沖ノ島-全体像

護岸の端から沖ノ島までは砂の陸地が続いていて、沖ノ島まで歩いて渡ることができます。この砂の陸地は、夏になると海水浴を楽しむことが可能で、夏のシーズン中は釣り客だけでなくたくさん海水浴客や観光客で賑わいます。

上の360度写真を撮影したのは2020年の2月です。暖冬だったのですが流石に釣り客はかなり少なく、場所取りは全く困りませんでした。ちなみに、沖ノ島護岸に来る途中に館山港、自衛隊を覗いてみたのですが、いずれも釣り場は混雑して釣座の確保は難しそうでした。

沖ノ島護岸の釣り場(良い点)

沖ノ島護岸-360度写真-04

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車が横付けできる

釣座となる護岸の後ろは駐車スペースとなっていて、釣座のすぐ側に車を駐めることができるのが沖ノ島護岸の魅力の一つです。車を近くに駐めれれば、小さなお子さんがいるファミリーフィッシングも安心して釣りが楽しみやすいですね。

ただし、海水浴シーズンになると海水浴客も駐車スペースを利用しますので混雑が予想されます。夏場は朝早くから場所取りをしたほうが良いでしょう。

広い

釣りが可能な護岸は全長約500mと長く、周りの館山港や自衛隊などと比べると広い釣り場となっています。近くの館山港や自衛隊堤防に比べれば、釣り場の確保はしやすいかと思います。

トイレあり

鷹ノ島公園のトイレが利用可能です。また、歩いて渡れる沖ノ島内にもトイレがあります。館山港や築港堤防の場合、トイレがネックになりますがこの沖ノ島護岸では安心してファミリーフィッシングが楽しめそうです。

沖ノ島護岸の悪い点

沖ノ島護岸-360度写真-05

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水深は浅い

全体的に水深は浅めの釣り場です。干潮時には海底の岩(根)がところどころ顔を出しています。

護岸から5mほどは敷石が敷かれているため、筆者のような初心者でも釣果があげやすいサビキ釣りを行うのは難しい場所となっています。

根がかりにも注意

ところどころ根が点在していて、釣法によっては根がかりが多くなってしまいそうな釣り場です。浮きを使った釣法か、80m先は砂地になっているので遠投でキス釣りなどが向いています。

北風には弱い

沖ノ島護岸は北向きの護岸となっていて、北に向かって仕掛けを投げることになります。遮るものもない風通しが良い場所なので、北風が強い日は釣りにならないでしょう。

沖ノ島護岸で狙える魚

沖ノ島護岸-360度写真-06

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  • シロギス
  • アオリイカ
  • クロダイ
  • シーバス
  • ウミタナゴ

4月を過ぎたあたりからキス釣りのシーズンが到来します。キス以外にも春は良型のアオリイカの釣果も望めます。

  • シロギス
  • アジ
  • メゴチ
  • マゴチ
  • イシモチ
  • クロダイ
  • シーバス

夏の後半はイナダやソウダガツオの青物も回遊もあるようです。ただ、青物を狙うなら近くの自衛隊堤防や館山港の方が釣果が出やすいです。

  • シロギス
  • アオリイカ
  • アジ
  • マゴチ
  • クロダイ
  • シーバス

  • サヨリ
  • カレイ
  • カサゴ
  • メジナ

冬はサヨリ釣りのシーズンが始まります。シーズン後半の春先になるとサヨリも大きく成長していてサンマほどの大きさのサヨリが釣れるようです。

筆者の釣果

2020年2月

この日はゆっくり出発したらアクアライン渋滞に巻き込まれてしまい、到着したのが午後3時。そこから2~3時間ほど竿を出してみたのですがアタリすらなくボウズでした。周りでも釣れている様子はなく静かな海でした。

沖ノ島護岸近くの釣り場

今回紹介した沖ノ島護岸のある千葉県館山市には、他にもたくさんの釣りスポットがありますので、いくつか紹介したいと思います。沖ノ島護岸は水深が浅くて足元でのサビキ釣りができないなど、初心者には少し不向きな点もありますが、初心者にも最適な釣り場がいくつもありますのでぜひ参考にしてみてください。

自衛隊堤防

沖ノ島護岸のすぐ近くにある堤防です。かなり人気の高い釣りスポットなのですが、釣り場はさほど広くないため釣座確保の激戦区となっています。

人気なだけあって魚影は濃く、インターネット上での釣果報告もかなり見かけます。夏はソウダガツオやイナダなどの青物の釣果も多い場所です。釣り好きなら一度は訪れたいスポットですね。

館山港

沖ノ島護岸から車で5分とかからない場所にある大きな港です。自衛隊堤防と同様人気の高い釣り場となっていて、シーズン中は釣座確保の激戦区です。

筆者家族も一度だけソウダガツオ狙いで行ったことがありますが、前日の夜から場所を確保して朝マヅメを狙うというプランで、どうにか場所を確保しました。ちなみに、前日の22時くらいには場所が埋まってしまうほどの混雑状況でした。

築港堤防

築港堤防_360度写真11

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沖ノ島護岸から車で7分程度の場所にある釣りスポットです。エギンガーに人気の釣りスポットで、筆者もアオリイカの釣果実績のあるポイントです。

ただし、駐車場がないうえ近くに駅もないため少々行きづらいのが難点です。トイレも近くにはなく、不便です。その分付近の釣り場に比べて空いていることが多いようなので、覚えておいて損はない釣り場だと思います。

築港堤防に関する詳細は以下の記事でご覧ください。
館山の築港堤防でエギング!穴場な釣りスポットを360度写真レポート

船形漁港

船形漁港-釣り-360度写真-06

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沖ノ島護岸から車で15分程度の場所にある大きな港です。車を横付けして釣りができますので、ファミリーフィッシングにも最適な釣り場です。

夏~秋にかけては足元でのサビキでアジやイワシ、小サバなども狙えますので、初心者家族でもそれなりの釣果が期待できそうです。

船形漁港の詳細は以下の記事で紹介しています。
船形漁港の釣り場を360度写真レポート。広くてファミリーフィッシングにも最適!

富浦新港

富浦新港-360度写真10

富浦新港-360度写真10-CLICKでSTART

住所としては市外となりますが、沖ノ島護岸から車で25分程度で行くことのできる釣りスポットです。

通称「北ケイセン」と呼ばれる堤防と、もう一つ海底が砂地になっている東堤防があります。北ケイセンのほうが魚影が濃いのか人気が高いのですが、もう一つの堤防も根がかりが少なく初心者にはオススメのポイントとなっています。

富浦新港の詳細については以下の記事で紹介していますので、あわせてご覧ください。
北ケイセン(富浦新港)の釣り場を360度写真レポート│混雑の状況は?
富浦新港は初心者でも大漁でした!東堤防の釣り場を360度写真レポート

沖ノ島護岸のまとめ

沖ノ島護岸-360度写真-07

沖ノ島護岸-360度写真-07-CLICKでSTART

足元でのサビキ釣りができないので超初心者さんにはオススメできませんが、ある程度投げれるのであれば子連れのファミリーフィッシングにも最適な釣り場だと思います。ただし、足場は敷石となっていて港での釣りなどに比べると危険も多い場所です。小さなお子さんが一緒の場合は十分注意しましょう。

また、歩いて渡れる沖ノ島では磯釣りを楽しむことができる他、

  • シュノーケリングでサンゴ等を観察
  • 縄文時代の遺跡を観光
  • むかしは海の底だった地層で化石探し

なども楽しむことができます。

館山は美味しい海の幸を提供するお店も多いので、釣りと観光とをセットで楽しむのが良さそうですね。

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