新宿の思い出横丁を360度写真でバーチャル観光!昭和を味わおう

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新宿の思い出横丁で昭和にタイムスリップ

新宿の歓楽街といえば歌舞伎町ですが、そのすぐ近くに「思い出横丁」という、昭和の雰囲気をそのままに残す酒場があるのをご存知ですか?ネオン煌めく新宿の街の一角に、そこだけ時が止まっているかのようにノスタルジーに包まれた場所、そこが今回紹介する「思い出横丁(新宿西口商店街)」です。

新宿思い出横丁01-バーチャル写真 https://tokyo360photo.com/shinjuku-omoidealley – Spherical Image – RICOH THETA

思い出横丁の歴史

思い出横丁は、終戦間もない昭和21年(1946年)に、まだ焼け野原だった新宿駅西口付近に生まれた闇市を起源とした商店街です。当時は統制品への取り締まりが厳しいため、統制品ではない牛や豚のモツを扱う店が多く、その流れから現在でもモツや焼き鳥を提供しているお店が多いのが特徴です。

新宿思い出横丁02-バーチャル写真 https://tokyo360photo.com/shinjuku-omoidealley – Spherical Image – RICOH THETA

当初は、戸板一枚で区切られた露店商の集まりだった闇市。その名残は今でも色濃く、壁一枚で区切られた店舗がギュウギュウに詰め込まれた活気ある空間となっています。各店内ももちろん非常に狭いお店がほとんどで、お客さん同士方が触れ合うほどの席となっています。だからこそ新しい出会いも生まれる人情味のある商店街(酒場)です。

昔は、甲州街道から青梅街道の間に約300の露天が立ち並んでいたようですが、多くの店舗は再開発時に不法占拠などを理由に立ち退きを余儀なくされ、現在では幅約30メートル、長さ80メートルの場所に70数店舗が残っているだけとなっています。

思い出横丁は観光名所として海外からの観光客にも人気

元々は仕事帰りのサラリーマンたちの憩いの場だった思い出横丁ですが、日本情緒溢れるその雰囲気から、海外からの観光客にも人気が高く、新たな観光スポットとしても注目を集めています。

現在では、海外の日本旅行雑誌などでも、日本に行くなら絶対訪れたい場所の一つとして紹介されているらしく、入るお店によっては日本人よりも海外からのお客さんのほうが多い。なんてことも多々あるようです。

訪れた海外の方の反応も上々なようで、今後クチコミなどで更に観光客が増えていくことが予想されます。

新宿思い出横丁03-バーチャル写真 https://tokyo360photo.com/shinjuku-omoidealley – Spherical Image – RICOH THETA

この360度写真の撮影時、写っている「丸庄」というお店のお客さんは全て外国人観光客の方でした。

私も、田舎の友人が旅行で東京に訪れた際は、この思い出横丁に連れて行くことが多いです。もちろん、私の田舎の友達というのは日本人なのですが、思い出横丁のような昭和の雰囲気を残しつつ活気がある酒場はなかなか残っていないので、下手にちょっと高級志向なオシャレなお店に連れて行くよりも喜んでもらえます。

新宿思い出横丁04-バーチャル写真 https://tokyo360photo.com/shinjuku-omoidealley – Spherical Image – RICOH THETA

思い出横丁へのアクセス

思い出横丁がこれだけ人気スポットになったのも、立地条件の良さが一つの理由ではないでしょうか。JR新宿駅の西口から歩いてわずか2~3分で思い出横丁の入り口に着くことができます。JR新宿駅の西口を出て左に進むと、すぐにユニクロが入っている新宿パレットビルがありますが、そのビルを越えた次のブロックが、思い出横丁エリアとなっています。

中通りへの入口(JR新宿駅西口側)

新宿思い出横丁05-バーチャル写真 https://tokyo360photo.com/shinjuku-omoidealley – Spherical Image – RICOH THETA

JR新宿駅の西口側の入り口です。ユニクロの入っている新宿パレットビルが目印です。

中通りへの入口(大ガード側)

新宿思い出横丁05-バーチャル写真 https://tokyo360photo.com/shinjuku-omoidealley – Spherical Image – RICOH THETA

西武新宿線の新宿駅からも、大ガードをくぐって横断歩道を渡れば、すぐに思い出横丁の入り口となります。

線路通り入口

新宿思い出横丁07-バーチャル写真 https://tokyo360photo.com/shinjuku-omoidealley – Spherical Image – RICOH THETA

JR新宿駅の東口から西口付近に抜ける歩行者用通路をくぐった場所にあります。

どんなお店があるの?

先述した通り、モツや焼き鳥を提供する昔ながらの飲み屋が多いですが、その他にも

  • 珈琲店
  • 小洒落たBAR
  • ラーメン店
  • ファストフード店
  • チケット屋
  • 携帯ショップ

など、現在では様々な業種のお店が店舗を構えています。

ただし、ファストフード点やチケット屋は道路(表通り)に面しており、路地(中通り)に踏み込むと昭和の雰囲気を残した店舗ばかりで、まるで別世界です。初めて行くと少々入りづらい雰囲気もありますが、思い出横丁にせっかく行くなら中通りのお店を何件かはしご酒したいところです。

表通り

新宿思い出横丁08-バーチャル写真 https://tokyo360photo.com/shinjuku-omoidealley – Spherical Image – RICOH THETA

表通りには、ケンタッキーやかつや、CoCo壱番屋などのファストフード店や大黒屋、チケット屋さんなどが並んでいて、一見何の変哲もない商店街に見えます。

線路通り

新宿思い出横丁09-バーチャル写真 https://tokyo360photo.com/shinjuku-omoidealley – Spherical Image – RICOH THETA

線路通りは比較的広めの飲み屋さんが多いです。

中通り

新宿思い出横丁10-バーチャル写真 https://tokyo360photo.com/shinjuku-omoidealley – Spherical Image – RICOH THETA


中通りの店舗はどれも狭く、昔ながらの雰囲気が漂っていてまるで別世界。大都会新宿駅が目と鼻の先にあることを忘れさせてくれます。

岐阜屋

新宿思い出横丁11-バーチャル写真 https://tokyo360photo.com/shinjuku-omoidealley – Spherical Image – RICOH THETA


ラーメンやチャーハン、餃子、炒めモノなどを提供する中華料理屋さんです。ラーメンは400円~など、さすが思い出横丁!と言ったコストパフォマンスのお店です。もちろんお酒も飲めます。

小料理屋 まゆきち

新宿思い出横丁12-バーチャル写真 https://tokyo360photo.com/shinjuku-omoidealley – Spherical Image – RICOH THETA


アットホームな小料理屋さん。焼酎の種類も豊富で、ゆっくりお酒を飲みたい方におすすめです。

若月

新宿思い出横丁13-バーチャル写真 https://tokyo360photo.com/shinjuku-omoidealley – Spherical Image – RICOH THETA

自家製麺が人気のラーメン屋さん。ラーメンの他にもつけ麺や焼きそばも提供しています。創業は思い出横丁が闇市だった頃の1948年で、老舗中の老舗です。

 寿司辰/辰乃家

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寿司辰:思い出横丁にはお寿司屋さんもあるんです。思い出横丁だからと侮るなかれ。本格的なお寿司を堪能することができるお店です。

辰乃家:特製つくねが人気の焼き鳥屋さん。せっかく思い出横丁に来たからには、焼き鳥も食べたいですよね。

 やきとん 野方屋/ALBATROSS

新宿思い出横丁15 https://tokyo360photo.com/shinjuku-omoidealley – Spherical Image – RICOH THETA

野方屋:これぞ思い出横丁といった感じの焼き鳥屋さんです。

ALBATROSS:日本情緒溢れる思い出横丁には珍しいBAR。カクテルやウイスキーが飲みたい方が訪れているようです。

思い出横丁の基本情報

  • 住所:新宿区西新宿1丁目
  • アクセス:JR新宿駅西口2~3分
  • 駐車場:なし
  • 店舗数:81店舗
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