犬吠埼マリンパークがユルすぎる!アットホームな水族館を360度写真付きでレポート

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犬吠埼マリンパークの概要

犬吠埼マリンパーク01 https://tokyo360photo.com/inubousaki-marinepark-aquarium – Spherical Image – RICOH THETA

今回紹介する「犬吠埼マリンパーク」は、千葉県銚子市にある民営の水族館です。特徴は何と言ってもそのショボさ!公式サイト(http://www.geocities.jp/inuboo_marin/)も「いったい何年前に作ったものなんだ?」というセンスのホームページで、逆に興味をそそられます。

本気で水族館を楽しみたい人には全くお薦めできませんが、

  • 犬吠埼灯台
  • 犬吠埼遊歩道
  • 地球の丸く見える丘展望館

など、近場の観光スポットを巡るついでに。というスタンスで行けば、違った意味で楽しめる水族館です。

ちなみに、犬吠埼は、まとまった範囲に観光スポットがあり、魚も美味しいので、都心からふらっと行ける観光地としてはオススメの場所です。

犬吠埼マリンパーク館内

入り口

犬吠埼マリンパーク02 https://tokyo360photo.com/inubousaki-marinepark-aquarium – Spherical Image – RICOH THETA

なぜか受付(チケット売り場)の上には恐竜のイラストが、マリンパークのメインキャラクターの如く大きく描かれています。外の駐車場にも卵から孵ったばかりの恐竜のオブジェが設置されていて、水族館というより恐竜博物館のような雰囲気です。

ちなみに、この犬吠埼マリンパークのある銚子半島東部には、恐竜のいた1億4,000万年前~6,500万円前の白亜紀の地層があります。(犬吠埼の白亜紀浅海堆積物として、国の天然記念物として指定されています)

マリンパークの目の前にある海岸線の遊歩道は、その白亜紀の地層がむき出しとなっていて、アンモナイトなどの化石が発見されています。波打ち際には「恐竜の足跡かも?」と言われている穴もありますので、恐竜好きの方は必見です!

ただし、この付近で恐竜の化石が発見されたということはまだありません。犬吠埼マリンパークのオブジェなどは、もしかしたら見つかるかも?という期待を込めて(見つかったら水族館から恐竜博物館に切り替えられるように?)設置しているのかもしれしれません。

穴のあいた天井

犬吠埼マリンパーク03 https://tokyo360photo.com/inubousaki-marinepark-aquarium – Spherical Image – RICOH THETA

入場して1つ目の部屋。なぜか天井に穴があいていて、それを布で覆って隠しています。と言うか、きちんと隠せてない。このユルさが犬吠埼マリンパークの醍醐味なのかもしれません。

展示されている魚も、中央の円柱水槽で鰯(いわし)の群れが泳いでいるかと思いきや、周りの水槽はピラニアやナマズなどの淡水魚。コンセプトもかなりユルいようです。

海の生物に触れることも

犬吠埼マリンパーク04 https://tokyo360photo.com/inubousaki-marinepark-aquarium – Spherical Image – RICOH THETA

この部屋の中央に見えるのは、海の生物に触れることのできるコーナーです。上から首長竜が覗き込んでいるという斬新なレイアウトが謎ですが、子供ウケは良かったです。

触れ合える生き物は、ヒトデと小さな魚が数匹。

たいていは、どこの水族館や動物園も、ふれあいコーナーはチビッコ達で混雑していて、なかなか思う存分触れ合うことが難しいですが、この犬吠埼マリンパークなら気がすむまで触れ合うことが可能です。ただ、上の360度写真で見ていただければ分かる通り、水が汚くて子供にあまり触らせたくない…子供たちは喜んで触っていましたが。

階段には鯨のおちんちんが

犬吠埼マリンパーク05 https://tokyo360photo.com/inubousaki-marinepark-aquarium – Spherical Image – RICOH THETA

階段に展示されているこの長いものは鯨のペニスだそうです。恐竜のオブジェに続き、子供ウケは良いようです。

犬吠埼マリンパークのイルカショー

犬吠埼マリンパーク06 https://tokyo360photo.com/inubousaki-marinepark-aquarium – Spherical Image – RICOH THETA

屋外には、小さいながらイルカのプールがあり、平日は1日4回、休日は1日5回イルカショーが開催されます。

小さい分、プールと観客席の距離が近く迫力満点で…と言いたいところなのですが、小さい分ジャンプの高さなどは低く、クオリティも小ささに比例しているような気がしました。ただ、距離感だけはこの犬吠埼マリンパークでしか味わえないと思いますので、犬吠埼マリンパークに訪れた際は必見かと思います。

犬吠埼マリンパーク07 https://tokyo360photo.com/inubousaki-marinepark-aquarium – Spherical Image – RICOH THETA

ショーが始まる頃には、客席も満席に。きっと、ショーが行われている時間帯は、他のコーナーは客が1人もいなくなっているのでは?と思います。それくらい他のコーナーを回っている時は空いていました。

ペンギン

犬吠埼マリンパーク08 https://tokyo360photo.com/inubousaki-marinepark-aquarium – Spherical Image – RICOH THETA

屋外にはイルカプールの他、ペンギンのコーナーも設置されています。

犬吠埼マリンパーク09 https://tokyo360photo.com/inubousaki-marinepark-aquarium – Spherical Image – RICOH THETA

この日は飼育員さんがペンギンを一匹外に連れ出していて、間近でペンギンを観察することができました。

後ろ(ペンギンとは反対方向)には、電動カートなど遊具もあります。ただし、もしかすると電源には繋がっておらずただのオブジェと化しているかもしれません。

屋上から犬吠埼の海を一望

犬吠埼マリンパーク10 https://tokyo360photo.com/inubousaki-marinepark-aquarium – Spherical Image – RICOH THETA

犬吠埼マリンパークの屋上からは、犬吠埼の海が一望できます。眺めはかなり良く、むしろマリンパーク一番の目玉は、この屋上展望台かもしれません。

すぐ下を走っている道路の向こう側に遊歩道があり、その先に見える岩場が、白亜紀の地層となっています。また、海に向かって左手には犬吠埼灯台もすぐ近くに見えます。全て近場にまとまっているので、マリンパークの駐車場に車を駐めて歩いてめぐることができます。

駐車場は基本無料

犬吠埼マリンパークには、乗用車100台が駐車できる大きな駐車場が完備されています。マリンパークを利用する方は基本無料となっています。(基本無料と書いたのは、看板に本日無料と書かれていたからです。もしかしたら有料の日があるのかもしれません)

また、銚子市には観光客向けに用意された無料駐車場がいくつか点在しています。以下のページにて確認できますので、リーズナブルに観光を楽しみたい方は事前に確認しておきましょう!
銚子市の無料駐車場

近くの観光スポット

遊歩道

犬吠埼マリンパーク11 https://tokyo360photo.com/inubousaki-marinepark-aquarium – Spherical Image – RICOH THETA

犬吠埼の海岸線には遊歩道があります。上でも書いた通り、白亜紀の地層となっていていますので、恐竜に想いを馳せながら大海原を眺めるのも乙なものですね。

犬吠埼マリンパーク12 https://tokyo360photo.com/inubousaki-marinepark-aquarium – Spherical Image – RICOH THETA

遊歩道から更に波打ち際まで下りていくことができます。岩場で歩きづらいので、ハイヒールなどは危険です。歩きやすい靴でいきましょう。

犬吠埼灯台

犬吠埼マリンパーク13 https://tokyo360photo.com/inubousaki-marinepark-aquarium – Spherical Image – RICOH THETA

マリンパークから歩いてすぐの場所に、白亜の灯台「犬吠埼灯台」が建っています。灯台としての高さは日本で2番目に高く、国の有形文化財にも登録されています。東に突き出た岬から望む太平洋はまさに絶景。ぜひ一度は訪れたい観光スポットです。

灯台の袂(たもと)には、広い芝生や食事処などもあり、のんびり休憩するにも最適な場所です。

地球の丸く見える丘展望館

犬吠埼マリンパーク14 https://tokyo360photo.com/inubousaki-marinepark-aquarium – Spherical Image – RICOH THETA

犬吠埼マリンパークからは少し離れていて、徒歩だと20分ほどかかってしまいますが、車だと5分程度の場所に、地球の丸く見える丘展望館という観光スポットがあります。

海に囲まれた展望台となっており、その名の通り「地球の丸さを実感できる場所」として人気のスポットとなっています。

以前、別の記事で紹介していますので、詳しくはそちらをご覧ください。

本当に丸さを実感できる?地球の丸く見える丘展望館に360度カメラを持って確かめてきました

犬吠埼マリンパークの料金と割引

料金は、

  • 中学生以上~大人 1,300円
  • 小学生 640円
  • 3歳以上の幼児 430円

となっています。

ただし、公式サイトの割引ページをプリントして持っていくと、

  • 中学生以上~大人 1,080円
  • 小学生 540円

で入館することができます。
※スマホで割引画面を見せるだけでは割引を受けられないようなので、事前にプリントしていきましょう

犬吠埼マリンパークのまとめ

いかがでしたでしょうか?日本にはたくさん水族館がありますが、ここまでユルい水族館も珍しいのではないでしょうか?今時珍しいほどショボい水族ではありますが、

  • 手頃な料金
  • 空いている
  • 歩いて行ける範囲に観光スポット多数
  • むしろそのユルさが心地いい

など、オススメできるポイントもあります。

こんなことを書くと怒られてしまいそうですが、いつまでもつのか?という経営状態だと思われますので、まだ営業している今のうちに足を運んでみてはいかがでしょうか。

犬吠埼マリンパークのクチコミ・評判




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