水遊びの池(じゃぶじゃぶ池)の詳細
売店
じゃぶじゃぶ池の目の前には簡易的な売店が設けられており、ホットドッグやジュース、お菓子などの軽食に加え、水鉄砲なとの水遊びグッズも販売しています。
噴水
じゃぶじゃぶ池の縁から池の中に向けて、勢いよく水を噴き出している噴水がいくつかあり、子供たちには大人気です。
池の中には、定期的に霧状の水が吹き出る噴水岩が設置されています。なお、噴水岩によじ登るのは危険なので、お子さんが登ってしまわないよう注意しましょう。
都内屈指の広さ
府中郷土の森博物館のじゃぶじゃぶ池のオススメポイントは、やはりこの広さにあります。また、安いとは言え入場料が発生するので、他のじゃぶじゃぶ池のよりは空いているような気がします。
段々畑状になったじゃぶじゃぶ池
段々畑のような作りをしたじゃぶじゃぶ池。ところどころかなり滑りますので、気をつけて歩かないと転んでしまいます。
段々畑の頂上
段々畑の頂上奥には、小さい子供なら全身が浸かるくらい深くなっている場所があります。
人工的な小川
頂上から右の方向に進むと、下の広いじゃぶじゃぶ池に繋がった人工的な小川が流れています。小さい子供にとっては、ちょっとした冒険気分を味わえる場所なのですが、自然を模して作られており、歩きづらいうえ、転ぶと岩に激突してしまいそうです。小さいお子さんは、親が付き添ってあげることをおすすめします。
足元は河原にありそうな丸石が埋め込まれていて、まるで足ツボマッサージ。裸足で歩いていた筆者は痛くて痛くてしかたなかったです…
滝
じゃぶじゃぶ池の一角には小さな滝もあります。こちらもよじ登るのは禁止されています。
周りにはベンチ
じゃぶじゃぶ池の淵にはベンチが設けられていて、じゃぶじゃぶ池であそぶ子供を見守ることができます。
じゃぶじゃぶ池の注意点やルール
オムツは?
郷土の森博物館のじゃぶじゃぶ池は、オムツで入ることは禁止されています。ただし、オムツがまだとれていない幼児は「水遊び用オムツ」を着用すれば入ることができます。
ちなみに子供は水着着用がオススメです。大人もなんだかんだで濡れてしまいますので、濡れても大丈夫な格好で行きましょう。
岩には登らない!
先ほども書きましたが、岩に登ってあそぶのは禁止されています。また、走ったり泳いだりすることも禁止されています。
水は地下水を循環していて、特に消毒などしていないため、顔を水につけるのも禁止されています。子供たちには顔をつけるのを禁止しても、まぁ無理な話ですが…
じゃぶじゃぶ池の周りには監視員さんが数名配置されていて、岩に登ったり泳いだりしている子供がいると注意してくれます。
浮き輪やビーチボールはNG
浮き輪やビーチボールで遊ぶのは禁止されています。水鉄砲は売店でも販売しているくらいなので、大丈夫なようです。
また、じゃぶじゃぶ池の周りにレジャーシートを広げたり、簡易テント(ワンタッチテント)を立てるのは、今のところ禁止されていないようです。
郷土の森博物館のじゃぶじゃぶ池のまとめ
博物館の敷地内にありながらも十分すぎるほど広く、噴水や段々畑、小川などバラエティも豊かなじゃぶじゃぶ池はそうそう無いかと思います。料金が発生してしまいますが、安いですし駐車場が無料ということを加味すると、コストパフォーマンスは抜群な施設言えるでしょう。
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