ららぽーと豊洲のドッグランは管理の行き届いた人気の施設!愛犬とショッピングも楽しめるスポットを360度写真付きで紹介

ららぽーと豊洲ドッグランの概要

ららぽーと豊洲のドッグランは、ペットショップの『イリオららぽーと豊洲店』に併設された屋外ドッグランです。タワマン(超高層マンション)が建ち並ぶ豊洲エリアにあり、目の前には東京湾が見える東京ベイエリアらしいロケーションとなっています。

有料の施設なだけあって管理が行き届いており、とても綺麗なところが魅力のひとつです。ドッグラン内の足元は天然芝が敷かれていて、わんちゃんたちが走り回っても汚れづらいのも嬉しいポイントと言えるでしょう。

もちろんわんちゃんの水飲み場や飼い主さんが休憩できるベンチなどの設備も整っています。

ららぽーと豊洲ドッグランの詳細

ドッグランの区画

ららぽーと豊洲のドッグランは『小型犬専用エリア(体重7kg以下)』と『全犬種対象のフリーエリア』の2区画に分かれていて、小型犬の飼い主さんも安心です。

広さは825平方メートルと規模が大きいわけではありませんが、ドッグラン内には緩やかな傾斜があるなど地形に変化もあって愛犬も走り甲斐のある作りとなっています。

ドッグランの利用料金

ららぽーと豊洲のドッグランの料金は『愛犬1匹&飼い主2名』を基本として、

  • 平日30分:550円(税込)
  • 土日祝30分:770円(税込)

となっています。

また、愛犬の数や一緒に入場する飼い主さんが増える場合は、

  • 愛犬1匹:220円(税込)/30分
  • 飼い主1名:220円(税込)/30分

の追加料金が発生します。

ドッグラン利用の条件

犬のワクチン接種のイラスト

特に事前の予約や登録などは必要ありませんが、ドッグランを利用する際に

  • 本年度の狂犬病予防注射済票
  • 接種より1年以内の狂犬病接種証明書

を提示することが求められます。

また、利用規約(PDF)への同意書に署名する必要もあります。事前に利用規約をチェックしておくとよいでしょう。

一時預かりサービスもあり

ららぽーと豊洲のドッグランでは、わんちゃんの一時預かりサービスも行っています。ららぽーとのペットは連れていけないお店に行きたい場合などに利用できて便利なサービスです。

一時預かりサービスの利用料金は1匹1時間あたり

  • 小型犬:660円(税込)
  • 中型犬:990円(税込)
  • 大型犬1,320円(税込)

となり、預けられる最大時間は5時間までとなっています。

注意点

ららぽーと豊洲のドッグランは人気が高く土日祝日ともなると混雑が予想されます。1家族30分までという時間制限が設けられることもありますのでお出かけの計画を立てる際は注意しましょう。

またもう一点注意点として、海のすぐ近くなため冬場は潮風が冷たいことが挙げられます。冬場にららぽーと豊洲のドッグランを利用する場合は、防寒対策を忘れないよう注意してください。

ららぽーと豊洲ドッグランへのアクセス

ららぽーと豊洲のドッグランの場所(地図)

ドッグランのあるららぽーと豊洲の住所は『東京都江東区豊洲2-4-9』となっています。

駐車場

ららぽーと豊洲の駐車場が利用可能です。駐車料金は

  • 最初の1時間:無料
  • 以降30分ごと:400円

となっています。

なおペット同伴の方は『NORTH PORT』の駐車場のみ利用可能となっていますので、NORTH PORTに車を駐めるようにしましょう。(ドッグランへの距離もNORTH PORTが一番近いです)

駐車料金はららぽーと豊洲でお買い物をすることで割引サービスを受けることができます。割引サービスの詳細はららぽーと豊洲の公式サイトにてご確認ください。

電車

ドッグランのあるららぽーと豊洲の最寄り駅は以下となっています。

  • 東京メトロ有楽町線『豊洲駅』2b出口直結
  • ゆりかもめ『豊洲駅』直結

ららぽーと豊洲について

ららぽーと豊洲は正式名称『アーバンドック ららぽーと豊洲』という三井不動産商業マネジメントが運営する大型のショッピングモールです。アパレルショップやレストランなどに加え、映画館やキッザニアなどもある複合型の施設となっています。

なお、モール内はわんちゃんをリードを使うか抱きかかえて利用することができる『ウェルカムペットエリア』があります。エリアの詳細はこちらをご確認ください。

なお、ドッグランのすぐそばには愛犬と一緒に食事ができるドッグカフェがある他、テラス席ならペットと一緒に利用可能なレストランやカフェも多数あり、愛犬と一緒に楽しみやすいショッピングモールとなっています。

愛犬と一緒に利用できるレストラン・カフェ

愛犬と一緒に入れるドッグカフェ

Les deux Bleue

テラス席はペットOKなレストランやカフェ

※テラス席以外はペット不可なのでご注意ください

ららぽーと豊洲ドッグランに関するみんなのツイート

ららぽーと豊洲ドッグランの基本情報

  • 住所:東京都江東区豊洲2-4-9(ららぽーと豊洲内)
  • 料金:有料
  • 閉園日:なし
  • 利用時間:10時~20時
  • 水飲み場:あり
  • アジリティ:なし
  • トイレ:あり
  • 駐車場:あり(有料)
  • 公式サイト:ILIO
  • お問い合わせ:03-5875-2211

ららぽーと豊洲近くのその他ドッグラン

晴海臨海公園わんわん広場

晴海臨海公園ドッグランはららぽーと豊洲から車で5分弱の場所にある、2019年4月に開設されたばかりの新しいドッグランです。

広さは480平方メートルと小規模ですが、『小型犬専用エリア』『フリーエリア』に区分けされていて、どの犬種の飼い主さんでも安心して愛犬を遊ばせることができます。

無料のドッグランですが足洗い場などの設備が整っている他、頭上の一部は晴海大橋が走っていて、暑い夏でも影になる部分ができるのが魅力のひとつとなっています。また、ボール遊びは禁止されていませんので、愛犬とボール遊びも可能です。

晴海臨海公園ドッグランについては、以下の記事で詳しく紹介していますので合わせてご覧ください。
晴海臨海公園わんわん広場は新しくて綺麗なドッグラン!愛犬とのお出かけスポットを360度写真付きで紹介

築地川公園わんわん広場

築地川公園ドッグランは、ららぽーと豊洲から車で5~6分ほどの場所にあるドッグランです。事前の利用登録は不要で、気軽に利用できる施設となっています。

また、入船橋という高架の下に設けられているのが特徴のひとつで、完全に覆われているので雨の日でも濡れずに遊ぶことが可能です。

(ただし、2022年3月現在は入船橋長寿命化工事のため高架下のドッグランは利用することができず、近くの別の場所に仮設ドッグランが設置されています)

築地川公園ドッグランの詳細については、以下の記事でご確認ください。
晴海臨海公園わんわん広場は新しくて綺麗なドッグラン!愛犬とのお出かけスポットを360度写真付きで紹介

木場公園ドッグラン

木場公園ドッグランはららぽーと豊洲から車で10分弱の場所にあるドッグランです。広さは約2,000平方メートルあり、都内の中では大きなドッグランと言えるでしょう。

事前の利用登録が必要ですが、条件さえ満たせば誰でも無料で登録することができます。なお、24時間開放されているドッグランなので、事前の利用登録を済ませておけば日が落ちた後や早朝などの涼しい時間帯でも利用することが可能です。

なお、木場公園内には愛犬とテラス席で食事が楽しめるカフェもあり、ドッグラン以外でも楽しめるのが魅力のひとつとなっています。

木場公園ドッグランについては、以下の記事で詳しく紹介していますので合わせてご覧ください。
木場公園ドッグランは24時間いつでも使える愛犬とのお出かけスポット!

浜町公園ドッグラン

浜町公園ドッグランは、ららぽーと豊洲から車で15分の場所にあるドッグランです。広さは370平方メートルと小規模なドッグランですが、細長い形をしていて1区画10メートルほどありますので、小さな犬種であれば思いっきり走ることができます。

区画は『小型犬用』『フリーエリア』の2区画に分かれていて、小型犬の飼い主さんも安心して楽しむことが可能です。どちらの区画も足元が人工芝マットとなっていて、滑りづらい作りとなっています。

また、隅田川沿いを走る首都高の高架下に設置されているため、高架が屋根となって多少の雨であれば防いでくれるのが嬉しいポイントのひとつです。

浜町公園ドッグランについては、以下の記事でも詳しく紹介していますので合わせてご覧ください。
浜町公園ドッグランは多少の雨でも遊べる!中央区にある愛犬とのお出かけスポットを360度写真付きで紹介

東京都内のその他ドッグラン

今回紹介したららぽーと豊洲ドッグランの他にも、東京都内にはたくさんのドッグランが設けられています。広さや足元の状況、ボール遊び可・不可などの利用条件なども多種多様です。

以下の記事では都内にあるドッグランの中からお勧めのドッグランを厳選して紹介していますので、東京在住の飼い主さんはぜひ参考にしてみてください。
東京都内のドッグラン20選!都会で暮らすわんちゃんたちの憩いの場を360度写真付きで紹介

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