若洲海浜公園は釣り初心者でも大漁でした!360度写真レポートします。

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若洲海浜公園は初心者にもオススメな海釣りスポット

若洲海浜公園01 https://tokyo360photo.com/wakasu-kaihin-park – Spherical Image – RICOH THETA

前回紹介した城南島海浜公園で、釣り具レンタルショップの店員さんに
「ここ(城南島)は釣り初心者じゃ釣れないからやめた方がいい」
というアドバイスをもらって、城南島での釣りを諦めたました。

その際、店員さんに「初心者にもオススメな海釣りスポット」として教えてもらったのが、今回紹介する「若洲海浜公園」です。

城南島での釣りを諦めた後、すぐに若洲海浜公園に移動したのですが、確かに初心者の筆者家族でもそれなりに釣果をあげることができ、十分に楽しむことができました。釣り専用の防波堤には柵が設置されていて、小さな子供が海に落ちる心配もありませんし、釣り具のレンタルやトイレなどの設備も整っていて、筆者のような釣り初心者の子連れ家族にはかなりオススメな海釣りスポットです。

若洲海浜公園の概要

若洲海浜公園02 https://tokyo360photo.com/wakasu-kaihin-park – Spherical Image – RICOH THETA

若洲海浜公園は、東京都江東区の埋立地に整備された公園です。すぐそばの「夢の島」と同じく、ゴミの最終処分場として、ゴミの埋立地となっています。

元々は都が管理する「若洲海浜公園」でしたが、2006年よりキャンプ場や多目的広場など一部が江東区に移管され、隣接する「若洲海浜公園」と「若洲公園」になりました。

若洲海浜公園には今回紹介する釣り場の他、18ホールを完備するゴルフ場や、サイクリングロード、ヨットの訓練場などがあります。また、隣接する若洲公園にはキャンプ場、バーベキュー場があり、行楽シーズンには多くの人で賑わいます。

東京ゲートブリッジの袂にあり、都心からも近く、車さえあれば行きやすい場所にあります。ただ、最寄り駅の新木場駅からはかなり距離があるため、バスを使う必要があります。

若洲海浜公園の釣り場

若洲海浜公園03 https://tokyo360photo.com/wakasu-kaihin-park – Spherical Image – RICOH THETA

若洲海浜公園で釣りが許可されている場所は、公園入り口から左側に伸びるサイクリングロードを進んだ先にある、

  • キャンプ場前の護岸
  • 中央の防波堤
  • 人工磯

の3箇所です。
(この3箇所以外は許可されていないため、釣りをすることはできません)

この若洲海浜公園の釣り場はいずれも無料で、コスパ的にもオススメできる釣りスポットです。その分人気も高く、シーズン中の土日祝日となると、かなり混んでしまいます。若洲海浜公園で釣りを楽しむ際は場所を確保するためにも早めに出かけましょう。

なお、中央の防波堤以外は特に時間制限などがなく、夜釣りも楽しむことができます。すぐそばのキャンプ場でキャンプしながら夜釣りも楽しめたら最高ですね。

キャンプ場前の護岸

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サイクリングロードを抜けると、高さ約1メートルの鉄柵が続く護岸が、右手に200メートルほど続いています。

十分な広さもあり、また海に向かって後ろ側は芝生となっていて、飽きっぽい小さなお子さんがいる家族でも「ピクニックしながら釣りも楽しむ」ということが可能です。

また、目の前には東京ゲートブリッジ掛かっていて、景色を楽しみながら釣りができるデートスポットとしても人気が高い場所です。実際、カップルで釣りを楽しんでいる人も多く見受けられました。

上の360度写真は、護岸と防波堤の付け根付近です。足元の海にはテトラポットが顔を出していて、釣りには向いてなさそうですが、ハゼが釣れるようです。

(防波堤の付け根とは反対の)海に向かって右側の護岸でも、足元の水深は2〜3メートルと比較的浅くなっています。その為、イワシなどの回遊魚狙いでのサビキ釣りはあまり向いていないようで、初心者の場合はハゼ釣りを楽しむと良さそうです。

ちょい投げが出来れば、シロギスやカレイなど、ハゼ以外の魚も狙えるようですが、初心者だとなかなか難しそうです。

筆者家族は先日、横十間川でハゼを飽きるほど釣ったので、このキャンプ場前護岸はスルーして、防波堤で釣りをすることにしました。

若洲海浜公園の防波堤

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護岸と人工磯との間から、東京ゲートブリッジに沿ってまっすぐ伸びる防波堤です。長さは570メートルもあり、幅も5メートルと十分な広さがあります。そして何より鉄柵が設置されていて海に落ちる心配がないので、小さなお子さんがいる家族でも安心して海釣りを楽しむことができます。

水深は、付け根の部分は2〜3メートルと比較的浅いのですが、先に向かうほど深くなっていて、中央辺りからは5メートルほどあり、イワシなどの回遊魚も回って来やすいようです。

若洲海浜公園内の釣り具店の店員さんに、
「初心者なのですが、オススメの場所と仕掛けを教えてください」
と質問したところ、
「今日はイワシが回って来てるから、中央防波堤の真ん中よりも奥でサビキ釣りをすれば、初心者でも必ず釣れますよー。もし釣れなかったら僕にクレーム入れてください」
と、かなり自信たっぷりなアドバイスを頂きました。

若洲海浜公園06 https://tokyo360photo.com/wakasu-kaihin-park – Spherical Image – RICOH THETA

付け根の方は、トイレなども近いためか、かなりの釣り人で混雑しています。早めに行かないと場所を確保するのが難しそうです。

若洲海浜公園07 https://tokyo360photo.com/wakasu-kaihin-park – Spherical Image – RICOH THETA

奥に進むと多少空いていますが、それでもオンシーズンの休日ともなると早めに行かないと場所を確保するのが難しそうです。

水深もある程度あって、トイレなどもそんなに遠くない場所ということを考えると、防波堤の真ん中あたりが狙い目かと思います。

若洲海浜公園08 https://tokyo360photo.com/wakasu-kaihin-park – Spherical Image – RICOH THETA

奥に行けば行くほど人もまばらになりますが、トイレや売店などがかなり遠くなってしまい、家族連れには少しキツイかもしれません。釣りをしている方々も、上級者っぽい人が多いように感じます。

ちなみに、サビキ釣りはカゴの中の餌を撒き散らして魚をおびき寄せる釣りなので、同じサビキ釣りをしている人が多い場所をチョイスすると有利です。サビキ釣りをするなら、先客の仕掛け(釣り方)を見て釣り場所を決めるのも良いかと思います。

若洲海浜公園01 https://tokyo360photo.com/wakasu-kaihin-park – Spherical Image – RICOH THETA

さらに防波堤の先端近くに行くと、だいぶ空いていて、周りを気にせず釣りをしたいなら、奥の方まで足を延ばすと良いでしょう。

防波堤の先端近くは東京ゲートブリッジが間近にあり迫力のある景色です。

人工磯

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海に向かって防波堤より左側には、10トンの石が積み上げられた人工磯が、480メートル続いています。この人工磯も釣りが許可された場所となっているうえ、他では禁止されている撒き餌やルアーも行えるということで、人気の釣り場です。

360度写真で足元を見ていただくとわかる通り、足場は危険なので、子連れ家族には不向きです。

ただ、岩と岩との隙間に糸を垂らして行う穴釣りで、ハゼやカニなどを釣ることができるようなので、小学生のお子さんであれば防波堤の釣りよりも楽しいかもしれません。

また、防波堤と違って時間制限がないので、夜釣りを楽しむことができます。メジナやクロダイなどが釣れるようです。

防波堤よりも大物が釣れるようですが、それだけに難易度は高そうです。筆者も早く初心者を脱して、この人工磯で大物を狙った釣りを楽しみたいです。

釣り具屋さん

若洲海浜公園10 https://tokyo360photo.com/wakasu-kaihin-park – Spherical Image – RICOH THETA

キャンプ場前護岸に、釣り具やカップラーメンなどを販売している売店(若洲アウトドアセンター)があります。簡単な仕掛けや餌の他、レンタルの釣竿セットもあります。

若洲アウトドアセンターの基本情報

  • 営業時間:10時〜17時
    ※釣り竿レンタルは最終貸出16時、最終返却17時までです
  • 定休日:火曜日(火曜が祝日の場合は翌日)
  • 年末年始(12月29日〜1月3日)

釣り竿セットのレンタルの料金

  • 釣り竿1セット(竿とリールのみ):800円
  • 手ぶらで釣りセット(竿、リール、仕掛け、餌などのセット):1,800円

手ぶらで釣りセットには、

  • サビキ釣りセット
  • ちょい投げ用セット
  • 浮き釣りセット

の3種類が用意されているようですが、初心者はサビキ釣りがオススメです。

いずれも1時間単位でなく、1日の値段となっています。もし、糸が絡まったり根掛かりなどで仕掛けがなくなった場合でも交換してもらえるようです。

上の料金の他、1,000円の保証金が必要ですが、問題がなければもちろん戻ってきます。

トイレ

アウトドアセンターのすぐ近くに、トイレと手洗い場があります。ただし、石鹸は置いていないので、持参すると良いでしょう。

また、このトイレとは別に(少し遠いですが)、若洲公園入口の公園事務所(サービスセンター)内にもトイレがあり、そこにはおむつ交換台なども備わっています。

若洲海浜公園での釣果

今回、城南島海浜公園の釣り具屋店員に勧められるがまま訪れた若洲公園ですが、店員さんのアドバイス通り初心者の筆者家族もそれなりの釣果がありました。

正午辺りから夕方まで5〜6時間で、

  • 小イワシ:20程度
  • サッパ:10程度
  • コショウダイ:3
  • コノシロ:1

を釣ることができました。

特にイワシは足元の海を見ていると群れが移動してくるのがわかり、その群れの中にサビキの糸をたらせば一気に2~3尾釣れる入れ食い状態でした。

小イワシやサッパの小物ばかりではなく、コショウダイやコノシロなども釣れたので、ど素人家族にしてはかなり良い釣果だったかと思います。(ちなみに、以前行った「市原のオリジナルメーカー海釣り公園」ではボウズでした…)

帰り際、釣り具屋の店員さんに聞いたところによると、この日は全体的に釣れていて釣果の上がりやすい日だったようです。

その他、若洲海浜公園・若洲公園の360度写真

若洲公園駐車場

若洲海浜公園11 https://tokyo360photo.com/wakasu-kaihin-park – Spherical Image – RICOH THETA

若洲公園には、500台近く収容できる大型の駐車場が備わっています。料金は時間に関わらず1回500円で、長時間海釣りを楽しみたい方には良心的な値段設定です。また、営業時間も24時間となっているので、夜釣りを楽しみたい方にも使い勝手の良い駐車場です。

ただし、500台近いキャパがあるにも関わらず、行楽シーズンには早い時間で満車になってしまうことも多々あるようです。

また、注意しなくてはならないのは、若洲公園ではなく、「若洲海浜公園」にも駐車場がありますが、海釣りを楽しみたい方は必ず「若洲公園」の駐車場を利用しましょう。若洲海浜公園の駐車場は、釣り場からかなり離れていて、徒歩30分くらいかかってしまいます。

若洲公園入り口付近

若洲海浜公園12 https://tokyo360photo.com/wakasu-kaihin-park – Spherical Image – RICOH THETA

公園事務所があり、レンタサイクルもここで借りれるようです。サイクリングロードも整備されていますので、子供が釣りに飽きてしまったらサイクリングで気分転換するのも良いかもしれません。

キャンプ場若洲アウトドアセンター

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釣り場のアウトドアセンターとは別に、キャンプ場入口付近にもアウトドアセンターがあり、ここではビールやハイボールなどのアルコールも販売しています。(釣り場のアウトドアセンターでは、アルコールの販売は行なっていません)

このアウトドアセンターで、キャンプ道具やバーベキューセットなどをレンタルすることができます。道具のレンタルをしたい方は、キャンプ場(サイト)の予約とは別に予約する必要があります。

サイクリングロード

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キャンプ場の淵を走るサイクリングロードです。このサイクリングロードを抜けると、今回紹介した釣り場に着きます。

若洲海浜公園海釣りのまとめ

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今回紹介した若洲海浜公園は、釣り初心者にはかなりオススメの海釣りスポットです。釣り具セットをレンタルできるアウトドアセンターのスタッフさんはとても親切で、初心者にも色々とレクチャーしてくれますので安心です。

また、若洲海浜公園では公益財団法人「日本釣振興会」による、「若洲ファミリー釣り教室」が何度か開催されているようです。また、それとは別に、アウトドアセンターでも初心者向けの釣り教室などのイベントが定期的に開催されているようです。

若洲ファミリー釣り教室の様子
結構大物も釣れているようです。機会があったら参加したいですね。

海釣りに興味はあるけどやったことないし…という初心者さんは、まずは若洲海浜公園で海釣りデビューしてみてはいかがでしょうか。

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