幕張メッセの「ギガ恐竜展2017」をバーチャル体験!360度写真レポート

アロサウルスの復元模型

ギガ恐竜展23 https://tokyo360photo.com/giga-dinosaur-exhibition – Spherical Image – RICOH THETA

アロサウルスは、ティラノサウルスと同様、大型の肉食恐竜です。

平均的な体長は9メートルほどすが、大きいものだと12メートルを超えていたと言われており、ティラノサウルスに肩を並べる多きさだったようです。

ただ、ティラノサウルスに比べると頭部は小さく、バランスのとれたスマートな体型です。その分、噛む力はティラノサウルスが優っていたと考えられます。

トリケラトプスの復元模型

ギガ恐竜展24 https://tokyo360photo.com/giga-dinosaur-exhibition – Spherical Image – RICOH THETA

こちらのトリケラトプスの復元模型は、右半分と左半分とで異なる物となっています。右半分は通常の復元模型ですが、左半分は骨格が見える復元模型となっています。()

 

ギガ恐竜展25 https://tokyo360photo.com/giga-dinosaur-exhibition – Spherical Image – RICOH THETA

こちらが左半分。骨格が見える作りとなっています。

 

ステゴサウルス

ギガ恐竜展26 https://tokyo360photo.com/giga-dinosaur-exhibition – Spherical Image – RICOH THETA

剣竜類の中では一番有名な恐竜「ステゴサウルス」の全身骨格です。

ステゴサウルスの背中の板は、大きいものだと幅1メートル、高さ1メートルにもなるそうです。この板の役割については、放熱板(体温調整)に使われていたという説が有力となっています。

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