その他、ギガ恐竜展の360度写真
エクイジュブス・ノルマニとヤンチュアノサウルス
ギガ恐竜展11 https://tokyo360photo.com/giga-dinosaur-exhibition – Spherical Image – RICOH THETA
ギガ恐竜展に入場して1番初めに展示されている恐竜「エクイジュブス・ノルマニ」「ヤンチュアノサウルス」です。
子供の頃は恐竜図鑑などでそれなりに恐竜の名前を覚えていたのですが、もう最近の恐竜は初耳な名前が多い…新しい恐竜が次々に発見されているということもあるんでしょうね。
レドンダサウルス
ギガ恐竜展12 https://tokyo360photo.com/giga-dinosaur-exhibition – Spherical Image – RICOH THETA
ワニに似たレドンダサウルスの全身骨格です。ワニに似ていますが、鼻の位置が目のすぐ近くにあります。体長は6メートル以上もあり、現存するワニの中で最大級のイリエワニ(5メートル)と比べてもかなりの大きさだったようです。
プロトステガ・ギガス
ギガ恐竜展13 https://tokyo360photo.com/giga-dinosaur-exhibition – Spherical Image – RICOH THETA
地球史上最も大きい亀と言われている「プロトステガ・ギガス」の化石です。体長は3メートルになり、メスの体重は1トンを超えていたと考えられています。
ちなみに、現存するカメで一番大きいのは「オサガメ」という種類の亀で、全長は256cm。意外にもそんなに負けてない大きさです。ただし、このオサガメは絶滅危惧種に指定されていて、メスの生体は2,000頭ほどとなってしまっているようです。オサガメも近い未来には過去の動物になってしまうのかもしれませんね。
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